水洗顔をやる時の注意

～　水洗顔の心得　～

１つ、　ニキビは潰さない
水洗顔はニキビを治す為のものです、潰してできたニキビ跡は水洗顔
では治りません。ニキビ跡はニキビよりもやっかいというか、
これといった治療法はありません。

２つ、　あせらない
水洗顔はすぐに効果が見えるものではありません。効果がでるまでに
２～３ヶ月は見てください。その２～３ヶ月の間、角栓が顔中の肌から
飛び出す（通称　はたけ）、リバウンドなどの苦しみがありますが、
がんばって乗り越えましょう。

３つ、　自分にあった水洗顔を
水洗顔には完全水洗顔（冷水だけで水洗顔）、ぬるま湯水洗顔、
半水洗顔（朝は水洗顔、夜は洗顔料を使う）等　いろいろな方法が
あるので自分にあった方法を見つけましょう。

４つ、　こすらない
水洗顔は必要な皮脂を肌に残すといった方法です。せっかく水洗顔を
してもこすって皮脂を落とし肌を傷つけてしまえば意味はありません。

５つ、　自分に合っていなければやめる
半年以上経ってなんの効果も見られない、ひどくなったという人は
水洗顔が自分に合っていない可能性があります。ひどくなる前に
やめましょう。

６つ、　鏡を見ない
これは私が個人的に進める方法です。私の場合は鏡を見るたびに
ニキビを見ては落ち込んでいました。そのストレスもニキビには
悪影響です。これは教訓です「鏡を見てもにきびは治らない！」

７つ、　自己責任でする
私のひどいにきびはこれで治ったのですが、私は皮膚科の先生じゃ
ありませんし、水洗顔をはっきりいって皮膚科の先生がすすめるとも
思いません。ですので自己責任でお願いします。

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