私とニキビの高校時代

私の高校時代３年間はすべてにきびと暮らしていました。
１年生の時より２年生、２年生のときより３年生・・・
にきびはどんどんひどくなっていきました。
もちろんにきびのことについて必死に調べました。
肌の油の分泌が増え皮脂が詰まる、ビタミン不足、睡眠時間不足　等
々　洗顔料も幾度となく買い替え家にいるときは油の手カリが気になる
つど洗顔,大きく腫れあがったにきびが見つかればクレアラシルを塗り、
夜でもないのに起きたときにニキビが小さくなってることを願い無理に寝ていました。

たまには学校に帰って洗顔をしてクレアラシルを顔に塗った直後に友達
から遊びの誘いの電話がかかってきて行きたかったけどこの顔じゃ
いけないと断ったこともありました。悲しかったです。
しかし症状は治まるどころか悪化。あまりにも醜い自分の顔を見たく
はなかったのですが、ニキビのことが気になって鏡を見る回数は増えて
いきました。そして新しいニキビができているのを発見するたびに
落ち込んでいました。そしてあまりにもひどいので耐えかねて皮膚科に
行きました。すがるような思いで。しかし今思い起こせばこの皮膚科は行くべきじゃなかった、何も知らない無知な医者だったんだなと後悔しています・・・

---

ランキング参加中です ^_^ ポチッと応援してください!